手元供養の「ほうじょう」、遺骨ペンダント、納骨ネックレス、骨壷、ミニ骨壷、お骨アクセサリー、粉骨のお店 | ブログ

 

マネージャーブログ

遺骨リング

遺骨指輪(メモリアルリング)が完成いたしました。とても綺麗に仕上がりましたので、アップしました。K18ピンクゴールド素材でのオーダーでした。誕生石を星留にして、リング内面にメッセージを刻印し、ご遺骨はパウダーにして埋封致しました。炊事仕事やお風呂でも身に付けていても大丈夫です。
2018.11.22

お骨の行先 樹木葬

樹木葬とはどんな葬法?
お墓に焼骨を埋蔵する従来の葬法と異なり、墓地として許可された自然の山林や一般の寺院、民間や公営墓地に設置された区域に植樹して墓標にしたり、シンボルツリーの周辺に焼骨を埋蔵する新しいカタチの葬法です。

今、注目されている理由
●お墓を継承する必要がない。
●お墓を建立するよりも費用が掛からない。
●宗旨 宗派を問わずに利用できる。
●墓地管理者に管理してもらえる。
●自然志向派の人は自然に還れる。
●環境保全に貢献できる。

樹木葬の種類
里山型樹木葬
岩手県一関市にある臨済宗 祥雲寺の千坂 嵃峰(げんぽう)住職が樹木葬を提唱して日本で初めての樹木葬墓地が1999年11月に開設されました。1人当たりの区画は半径1メートルで焼骨は自然回帰ができるようにそのまま埋蔵し土に還れるようにしています。
風土に合った低木のヤマツツジやエゾアジサイなど約10種類から選び、埋蔵した土の上に植樹して墓標とします。
大自然の懐に抱かれて眠ることに憧れを持つ人が希望されていますが、留意する点もあります。
里山型は自然の山林を樹木葬区域にしますので、都市部から離れた場所が多いので交通の利便性や冬季の道路状況なども検討する必要があります。
墓地付近まで車で行ける道路があるのか、山林をどれ程の距離を歩くのかも高齢になってからのお墓参りには大きな問題かもしれません。
山火事防止のため、火気厳禁の処が多くありますので墓前で手を合わせるとき、お線香や蝋燭を手向けることができません。(礼拝場所が設けられています)

都市型(公園型)樹木葬
寺院や霊園のような一般的な墓地に設置された樹木葬墓地は、墓標が従来の石材から樹木に代わり墓地のイメージを払拭した明るい雰囲気があります。
シンボルとなる樹木の下の個別区画に埋蔵される個人墓ですが、集合型のお墓でもあります。
都市近郊にあり、お参りするにもほとんどが便利な距離にあります。
骨壷に納めて埋蔵し、一定の期間が経過すると永代供養にする方法や土に還るように焼骨をそのまま埋蔵する方法がありますので、利用する前に調べることが重要です。
樹木葬が提唱されたのは、つい最近のことです。自分のこと、大切な人のこと、宗教観、倫理観、ライフスタイルから慎重にお骨の行先を選択していただきたいと思います。
2018.11.06

お骨の行先 散骨

散骨は火葬後の焼骨を粉骨パウダー状に加工して海や山に撒く自然葬です。死後、自然に還りたいと願う自然回帰志向の人に人気があります。
散骨された日本の有名人
いずみ たく  作曲家
横山 やすし  漫才家
勝 新太郎   俳優
  hide             松木秀人 x-japan
飯島 夏樹   プロウインドサーファー
その他 国内外多数の方が散骨されています。
日本では遺体の埋葬や遺骨、焼骨の埋蔵について1948年施行の【墓地埋葬等に関する法律」で墓地として都道府県知事より許可を得ていない場所には埋葬、埋蔵は禁じられています。
墓地でもない海や山に散骨することは刑法190条【遺骨遺棄罪】に抵触すると問題視されていましたが、1991年「葬送をすすめる会」が神奈川県の三浦半島沖相模灘ではじめて散骨を施行しています。当時の厚生省は「墓埋法は元来、土葬を対象にしていて、焼骨を海や山に撒く葬法は想定しておらず、自然葬を禁じた規定ではない」と見解を示しました。
「墓地埋葬法」は土葬による伝染病防止の公衆衛生上の必要性からできた法律で火葬率が概ね
 100%の現在では問題なかったようです。
また、法務省の見解も「葬送のための祭祀として節度をもって行われる限り、遺棄罪にはあたらない」と述べています。
 
【ご家族、個人での散骨・ルールとマナー】
・ご遺骨は必ず粉末(パウダー状)に加工しましょう
・海での散骨では海水浴場の近く、漁場、養殖場、釣り場付近は避けましょう
・散骨する地域では喪服ではなくカジュアルな服装にしましょう
・海では陸上で感じない風が吹く場合がありますので、ご遺骨が風で飛ばないように水溶性紙袋に納めて散骨しましょう。
・海にお花を流す時は花の茎を取り除き花びらを撒くにとどめましょう
・散骨は故人を自然に還すことが目的です。副葬品を流すことはやめましょう
・山での散骨は民家付近や他人の山、土地には散骨はできません。私有地に散骨する場合は所有者の許可が必ず必要です。
・山の散骨では飲料水の取り口付近での散骨は避けましょう
・散骨するにあたり、死生観、宗教観の違いを考慮し、親族縁者の同意を得ることが大事です
*散骨する人は地域の商店や住民への風評や自然環境を十分考慮し、すべて自己責任に於いて施行することに留意しましょう
【海洋散骨について】
国内の海洋散骨会社は70~80社と云われていますが、サービス内容はほとんど同じです。
各社ともチャーター(貸切)散骨、合同(複数家族乗船)散骨、委託(乗船なしのお任せ)散骨の3種類があります。ご希望の散骨場所があれば一部の海外も含めて相談できます。
海洋散骨の施工にあたり法律や規制、特別な届出は必要ありませんが火葬許可証(埋葬許可証)が必要です。親族の同意書を求める場合もあります。
料金、サービス内容については業者や散骨地域により異なります。
(海洋散骨に含まれるもの)
 ・ご遺骨の粉骨パウダー加工
 ・船舶代金
 ・献花(花弁のみ)
 ・献酒(ビール、酒、ワイン、ジュース)
 ・BGM 音楽
 ・写真撮影
 (散骨後に送られてくるもの)
 ・写真(散骨風景)
 ・大海原の墓標となる散骨証明書(緯度 経度を示したもの)
*散骨は葬送祭祀のひとつとして節度をもって行われる限り違法ではありません。
 散骨をすることにより大切な人を最後まで見届けたという満足感がもて、残された人はこれを
 区切りに自分を鼓舞し、これからを力強く生きようとする勇気が湧いてくるといいます。
 
2018.10.23

お骨の行先 お骨のお話し 

人の骨格は約200個のお骨で構成されています。そのお骨の主成分の約80%はリン酸カルシウムなどの無機質と約20%のコラーゲンなどの有機質からつくられています。人体にあるお骨の重さはどれ程か興味のあるところですが、概ね体重の15~20%程といわれています。60キロの人であれば9㎏~12㎏です。それでは人が亡くなって火葬した後に焼骨はどれ程残るのか、アメリカフロリダ州の調査によると男性での平均が2.7㎏ 女性では平均が1.8㎏の結果がでています。ご遺体の体重の約3.5%が焼骨として残る量といわれたら納得してしまいます。
当店「天王寺ほうじょう」では、ご遺骨の粉骨パウダー加工のご依頼を承っていますが、関西大阪の地域柄、部分拾骨文化ですので5寸の骨壷が多いのですが、詰め込んで700グラム程納骨されているようです。
粉骨の利点
○粉骨パウダー加工しますと白い布に包まれた味気ない骨箱、骨壺から大切な人を解放するこ  とができます。焼骨を粉末化にすると嵩(体積)が1/4程に縮小しますので保管し易くなりま   す。
○親族での分骨が容易になります。
○お子様が見ても故人が怖くないカタチになっています。
○美しい綺麗なオブジェ(骨壷など)に移し替えが容易となり、ご自宅用お墓として手を合わせ  る対象となります。
○ 散骨を施行するにあたり粉骨パウダー加工して、水溶性袋に納めておけば区切りがついた   時に散骨ができます。
 
2018.10.12

お墓をなぜ作るのだろう?

2018年の秋のお彼岸は9月20日から9月26日迄の7日間です。中日は23日でした。今年の中日は天候に恵まれ、穏やかな1日でした。お墓の前で手を合わせ、ご先祖に報告ごとや安寧を祈願されたと思います。
私達は何故お墓を作るのでしょうか?仏教が日本に入ってくる前は、私達の祖先は死者はやがて蘇って生者に災いをもたらす者と考えていたようです。そこで、人が亡くなると穴を掘って埋め、その上に大きな石を乗せたり、死者に石を抱かせて埋葬していたようです。死者が蘇らないように死者を閉じ込めていた訳です。やがて仏教が伝来してくると火葬が行われるようになり、法相宗の開祖、道昭を遺言により荼毘にしたのが日本での火葬の始まりといわれています。
インドでは一般的に火葬にしますが、お墓は作りません。そのようなインドの風習と日本古来の葬送方法が結びつき、火葬にしたお骨を地中に埋蔵し、お墓を作るようになったと云われています。但し、火葬にされるのはごく一部の人だけで、普通は土葬が一般的でした。葬送には儒教の影響も加わり、地域、身分等によって複雑に混じり合った習慣もでてきました。
石塔を建てるようになったのは平安時代以降で形も時代を経て変化し現在に至っています。
かっては石塔を建てたのは貴族や武士、僧侶などで庶民に広まったのは江戸時代からのようです。ほうじょうではペットちゃんも家族の一員と考えていますので宜しくお願い申し上げます。
2018.09.25