天王寺ほうじょうは国内初の展示型店舗として、2021年1月に15年目を迎えました。お墓やお仏壇の有無に拘わらず、多くのお客様にご支持いただきご相談を承って参りました。手元供養は大切な故人からの最後の贈物であるご遺骨を身近に置いて供養するという最近のライフスタイルにマッチした供養方法です。手元供養は悲嘆(グリーフ)回復のお手伝いができます。 | ブログ

 

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浄土宗、浄土真宗のご本尊

釈迦の教えである仏教が多くの宗派に分かれているのは、悟りへの道筋の違いからで、そのため宗派により信仰の拠り所となるご本尊、お経、作法、お寺の行事も異なります。
 
浄土宗と浄土真宗は教義が同じようなのですが、異なるところがあります。
浄土宗の宗祖は法然、法然の弟子の親鸞が浄土真宗の宗祖です。
両宗派ともご本尊は阿弥陀如来、実家の仏壇に毎朝、合掌礼拝していましたが、何に向かって手を合わせていたかのか、今思うと仏壇の中全体だったような気がします。
南無阿弥陀仏と唱えていた訳ではなく、朝に起きた順番に家族全員が手を合わせていましたが、朝のいい意味での習慣でした。
南無阿弥陀仏とは阿弥陀様宜しくお願いします、と云うことだと近年のお葬式で僧侶の法話で教えてもらいました。
 
浄土宗の本尊は阿弥陀仏(阿弥陀如来)、本尊とは信仰の拠り所となる仏様のことであり、西方極楽浄土に住む仏様。
南無阿弥陀仏と唱えれば必ず極楽浄土に往生できると教えています。
 
浄土真宗はお位牌がありませんが法名は過去帳に書きます。
これは臨終と同時に浄土に生まれるからで、お仏壇は先祖や故人をお祀りする場ではないからです。
ご本尊は阿弥陀仏ですが仏像ではなく絵像をお祀りします。
浄土真宗では阿弥陀仏の慈悲により、誰でも亡くなると同時に浄土に往生し、必ず成仏できると考えます。
他宗派では死者は霊となり、冥土の旅をして生前の罪の重さによって「六道輪廻」すると
言われています。
南無阿弥陀仏と唱えなくても阿弥陀仏を心から信じていれば救済の手が差し伸べられるのです。

遺骨を納めるリングやペンダント、ブレスレットなどは普段の生活で身に着けられ、故人に対して強い思いを抱いていて、亡くなってからもいつも寄り添っていたいと願う人に歓迎されています。
 
 
 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
 
2021.08.22

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