手元供養の「ほうじょう」、遺骨ペンダント、納骨ネックレス、骨壷、ミニ骨壷、お骨アクセサリー、粉骨のお店 | ブログ

 

マネージャーブログ

大胆な納骨オブジェ

納骨吹きガラスオブジェ制作のご依頼がありました。
50㍉径の球体に色彩ガラスは使用せず、ご遺骨を多めに埋封し、お骨の花が咲いたようなある意味シンプルで大胆な納骨オブジェかもしれません。
ご依頼のお客様は大好きなお母さんが入退院を繰り返していたので、退職して3年程介護をしていたそうです。
母親を亡くして感じることは、あの時「ああすれば良かった」、「こうすれば喜んでもらえたのでは?」と、後悔の念ばかりが頭をよぎり 泣いてばかりの毎日で外出もできず、友人からの誘いも苦痛となっていて、精神の病気かもしれないと思ったそうです。
核家族の1人が亡くなるとその抜けた穴は大きく、悲しみを分かち合うことも難しくなります。
かつての日本社会では大切なものを失くした人の悲しみを癒してくれる環境がありました。
大家族で生活が営まれ3世代、4世代同居も珍しくありませんでした。
もしもの時の悲しみは家族や親戚、濃密な地域社会がクッションとなって軽減してくれたのかもしれません。現在は生活スタイルの多様化からベストマッチの供養を考えると、私と故人という
1代限りの供養方法も選択肢にあるのかな?と思うようになりました。
吹きガラスオブジェを依頼されたお客様はお骨が直接見えるので、毎日母親に会える喜びがある。また、母親は亡くなってお骨になってしまったので、この世には存在しないと諦めがついたとの事でした。
手元供養は少しのお骨で供養する方法ですが、悲嘆を感じている人の回復へ向けてのお手伝いが
できることを確信しております。(グリーフワーク・グリーフケア)
2019.04.14

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