手元供養の「ほうじょう」、遺骨ペンダント、納骨ネックレス、骨壷、ミニ骨壷、お骨アクセサリー、粉骨のお店 | ブログ

 

マネージャーブログ

お寺はいつ頃、どのように発生したのか?

お盆や春、秋のお彼岸にはお墓参りに行きますが,本堂にもお参りします。
私の故郷の檀那寺は以前、子供たちの遊び場であり、大人達にとってもコミュニティの
場所でした。少子化でしょうか、そこで今遊ぶ子供たちの姿はなく、地域の催事でもお寺に集まることはないようです。
お寺はいつ頃、どのように発生したのか調べてみました。
お釈迦さんは紀元前463年、現在のネパール領タラーイ地方とインド領の接する地域にシャークヤ国の王子シッダールタとして誕生しました。彼は人は誰もが老いる運命にあること、誰もがいつかは病苦と闘う時が来る、人は誰でも死を避けることはできない、老,病,死という人間の根本的な苦悩を知った。
29歳の時に出家し、悟りを開いたのが35歳ですから真理を悟るのが早かったようです。自分で悟った内容を人々に説き,生きとし生けるものを自分と同じ境地に導くために伝道するようになり、釈迦と呼ばれるようになりました。
故郷の釈迦国(シャークヤ国)の人、商人や王侯貴族の在家信者の支援で僧侶の修行の場である僧坊、「祇園精舎」を寄進してもらっています。
釈迦は「出家」しました。文字通り家を出ることなので、釈迦や弟子たちは家や修行場を持たず森や林、洞窟で修行していたが、釈迦の指導を求める信者たちが修行道場を作って寄進したのが「祇園精舎」これがお寺の始まりのようです。精舎は古代インド語でヴィハーラまたはサンガーラーマといわれ、サンガーラーマを中国で僧伽藍と音写したことから僧院を伽藍と呼ぶようになりました。「寺」はもともと中国で外国の使者を滞在させる役所(ホテル)のことでした。
インドの僧侶が初めて中国に仏教を伝えに行った時に鴻臚寺(こうろじ)という役所に滞在したことから、僧侶の住む処を寺と呼ぶようになったようです。
538年(古墳時代)百済から仏教伝来し、献上品の仏像を古墳時代の豪族蘇我稲目(そがのいなめ)が大和向原(やまとむくはら)の家に祀ったのが日本での最初の寺といわれています。現在は奈良県明日香村にある向原寺、浄土真宗本願寺派の寺院で大和向原の故地とされています。
 
2019.08.09

その他のブログ記事へ